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執筆者の写真根本秀嗣

森の居場所作り騒動記-2

寄パノラマビューをグレードアップしたい!


その為に、この木を伐っていきます。


空から見てみましょう。

かつて風除けの為に植えられたヒノキ。不要になり今はむしろ伐りたい、とのことです。

居場所の東屋側からみると、こんな感じ。


眺望をけっこう塞いでいるのが分かります。
作業スタートです!

お茶の木をなるべく傷つけないよう伐倒は注意深く実施。


倒したくない側に傾いだ木。ちょっとテクニック使います。

2本目のヒノキに少し手間取りました。


① 枝打ちにロープ登りをし、 ② 木の傾斜を直すのにロープ引きをし、 ③ 倒したい方向へまた別なロープ引き。


茶畑をうまく回避して伐倒できてます~💛

細い枝は、燃料活用したいため早めに刻んでおきます。


先延ばしにすると、材が乾いて固くなってしまいます。ナタによる打ち込みが木に入り難くなり、作業性が悪くなってしまいます。



居場所の広場の中央に立ち枯れていたこの木も伐採しました。



これも、確実に無難な方向へ倒す必要にかられ、ロープによる事前の引っ張りを与えてからバタ~ンといきました。


玉切りした丸太は、


① 仂の販売用広葉樹薪の仕入れ ② 居場所の椅子


として活用してます☆☆



お茶畑の横に倒したヒノキは、製材して、居場所をグレードアップする木製ベンチやテラスなど、ものづくりに繋ぐため、広場のほうへ引き揚げます。




伐り倒す木はまだありますが、丸太が集まってきたのでモノづくりも開始☆します!


その模様は、次回のブログで~


ではまた~~☆☆

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