寄の宮地某所、この日割と大勢でヒノキ10本の伐採にあたり、夜までかかって何とかこなす事ができました。
普通に軽自動車クラスしか通れない(わけじゃないけど狭い)急坂を登り切った道沿いに並んだヒノキたち。
仕事の依頼はこれです。
倒し込むためのスペースは依頼者に許可を取ってもらっていて、あります。
道を1日中作業で塞いでしまうので、その許可も取ってあります。
使う道具でチェンソー以外のものとしては、木を効率よく倒すための牽引用具(Throw line+weight+ロープ)。
あとは、バラした後の枝葉を能率的に片づけするための牽引用具(エンジンウィンチ+ロープ)。
依頼者がたっぷり用意してくれた冷えたドリンク類、しっかりと取る休憩タイム、それで何とか乗り切ったって感じでした!
午前中に6本、午後残りの4本を伐倒してバラシが完了、ここまでで16時を迎えました。
最後まで作業に当たった4名、19時まで頑張りました。
そして、やっと辿り着いた作業終了。
ラストの〆は、依頼者からの労いで「みやま浜膳」でご飯を頂きました!
みなさん、ありがとうございました〜〜!!!
翌日、完了状況を撮影👇丸太は後日回収し、薪割りし、バイオマス薪として松田町のお風呂「健楽の湯♨️」の温め用にて使用されます。
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