丸太をくり抜いた巨大な巣箱、フクロウ向けのそれは、仂の専属巣箱クラフトマン、Yちゃんによって作られる。
その現場を目の当たりにし、デカチェーンソーを操る勇気、延々とノミを当てる根気、仕上がりの美しさも妥協しない誠意があって初めて完成できるのだと知った。
さて、この作品が樹上に設置される日はいつだろう…。そして、フクロウの抱卵はいかに??
土場では、玉切り、そして雨を凌いでの薪割り。日毎逞しくなるRくん。斧を振り下ろす姿もどんどんサマになっており。雨で湿気を帯びた木材の香りに包まれる。
そしてモモンガ邸。キッチンの床はすっかり貼られ、あとは巾木を付けるだけ。やっとふた部屋目が完成しようとしています。
朝からの霧雨、止んだり降ったりの一日。
お疲れ様〜の晩御飯はいつものN棟梁の手料理で。
笑顔溢れるこの時が大切なのです。
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