3月4日(土)の夜。
土佐に原と書いて「ドサバラ」と呼ぶところの雑木林で、炭を焼くための火の番をする口実のもと、夜を徹しての宴が繰り広げられました…
最後まで寝なかったの、だれ?
いちばん火をいじったの、だれ?
いちばん身体汚したの、だれ?
ステキなキャンプサイト作ったの、だれ?
アレコレ喋って、森の闇に笑い声ひびかせて…
山仕事だけじゃなく、山宴にて
里山の雑木林へ魂を吹き込みました。
仂として2年ぶりに行った炭焼き。
今回の「伏せ焼き」という手法は、はじめて。
なかなか感触が掴みづらくて、こうしてみたいな的な思いを胸に、本当いうとすぐに2回目をやりたい気持ち。
ただ、これから暑い季節になっていくのと、地主さんのお茶畑が隣接していて新茶の葉に炭の匂いがつくのはNGとのことでガマン。
てわけで、ここドサバラの炭焼き場 〜仮称 仂の杜〜 をオフシーズンでしっかり慈しみ、来秋冬、またやります!
杜を楽しくする活動(落ち葉払い、道整備、土留め、キャンプサイト作り、ロープブランコ作り、ツリーハウス、看板作り、炭焼き窯整備、etc...)は、里山好きの仂ファンを巻き込みつつ、引き続き繰り広げていきます。
胸熱くなる記録でした。次回の今秋冬はぜひ参加させてください。イケダ